日鑑 - 金戒光明寺のブログ -

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2013年2月アーカイブ

寒い中たくさんの方に写経会御参拝いただき
誠に有難うございました。
京都新聞朝刊(17日市民版)に昨日の
法要の模様も掲載されていますのでご確認下さい

次回の写経会は3月24日、午前9時半受付、10時開始です。
写経後のお勤めでは御影堂にて彼岸法要を予定しております。
法要の後には法話がございます。
当山の布教師である岐阜の田中玄恵上人にお彼岸のお話をいただきます。
皆様の御参拝を心よりお待ちしております。


尚、3月18日まで「京の冬の旅」特別公開も通常通り行っております。
今年の大河ドラマ主人公、新島八重や会津藩ゆかりの品々を展示しております。

 

写経会

日  程 平成25年3月24日
受  付 午前9時30分より清和殿玄関にて
開始時間 午前10時(午後1時頃終了予定)
参加冥加 1人 1500円(昼食付き)
     椅子席、筆・紙等も準備しております。
お申込み 御影堂内志納所かFAXにて事前にお申込み下さい
     FAXにはお名前・住所・電話番号・性別をご記入下さい。
     ご案内をお送り致します。

 

 

金戒光明寺 京の冬の旅特別公開の詳細はこちら

京の冬の旅についての詳細はこちら

拝観される方の駐車場についてはこちら

 

只今、受験のシーズンですが、特別公開中につきましても
文殊菩薩の受験合格祈願は平常通り承っております。
どうぞ御参拝下さい。

受験合格祈願のご案内はこちら

2013年2月17日 10:28

ただいま当山では京の冬の旅特別公開を行っております。

本年はNHK大河ドラマ「八重の桜」にちなんだ展示品を公開しております。
当山は八重の故郷である会津藩と縁のあるお寺として知られていることは
前回にお伝えさせていただいた通りです。
会津藩主の松平容保が幕府より京都守護職を拝命し、
約1000名の藩士とともに京都に来ました。
その際、京都守護職の本陣として宿舎となったのが当山です。

では何故、当山が京都守護職本陣として選ばれたのか、
何点か理由はありますが、その一つを御紹介いたします。

「金戒光明寺の構え」

徳川家康は徳川幕府を盤石なものにする為に特に京都には力を注ぎました。
直轄地として二条城を作り所司代を置き、
何かある時には軍隊が配置できるように金戒光明寺と知恩院を
それとわからないように城構えとしました。

当山は大軍が一度に入ってこられないように南には小門しかなく、
西側には立派な高麗門が城門のように建てられました。
小高い岡がそのまま自然の要塞になっており、
特に西からやってくる敵に対しては大山崎(天王山)、
淀川のあたりまで見渡せました。
古地図によると浪華城遥矚(ようしょく) とあり大坂城まで見えたといわれています。

当山境内地の外側には今でも、当時の名残を示す石垣があります。
また、実際に歩いてみると境内地に入ることの出来る場所は4ヶ所です。
南・北は小さい門になっており、東からの入山は出来ません。


是非、御参拝の際に当山の構えを少し意識して御散策下さい。
当時の面影を感じ取っていただくことが出来ると思います。

当山へ拝観の際は御本尊様ならび法然上人にお手を合わせお参り下さい。
尚、16日は11時より浄焚式・涅槃会の法要を御影堂外にて行います。

 

金戒光明寺 京の冬の旅特別公開の詳細はこちら

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只今、受験のシーズンですが、特別公開中につきましても
文殊菩薩の受験合格祈願は平常通り承っております。
どうぞ御参拝下さい。

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2013年2月15日 15:14

ただいま当山では京の冬の旅特別公開を行っております。
連日たくさんの方にお参りいただき誠に有難うございます。

本年は特にNHK大河ドラマ「八重の桜」にちなんだ展示品を公開しております。
当山は八重の故郷である会津藩と縁のあるお寺として知られております。
以下のような事から、当山と会津藩との関わりが始まります。

幕末では反幕府勢力や尊皇攘夷派勢力が台頭し、
時の天皇のお住まいがあるという政治上重要な場所になる京都は
暗殺や強奪が日常化し、手のつけようのない状態になっていました。
その為、文久2年(1862)に徳川幕府はついに新しい職制を作り
京都の治安維持に当たらせることとなり、それが京都守護職となりました。

文久二年閏八月一日、会津藩主松平容保(かたもり)は江戸城へ登城し、
十四代将軍徳川家茂から京都守護職・正四位下に任ぜられ、
役料五万石・金三万両を与えられました。

会津藩は京都守護職に任命されるにあたり幾度か固辞をしましたが、
藩祖保科正之(三代将軍家光の異母弟)の「家訓(かきん)」に順じて
容保が決意する運びとなりました。


守護職を拝命するにあたっては、家老の西郷頼母・田中土佐は、
「薪を背負って火を防ぐようなもの」と反対しますが容保の意は変わらず
家臣も「君臣唯京師の地を以て死所となすべきなり」と
肩を合わせて泣き崩れたといいます。

これにより君臣一丸、会津藩松平容保は家臣一千名を率い
文久二年十二月二十四日午前九時頃京都三条大橋に到着、
京都所司代・京都町奉行所の出迎えを受けました。
本陣となった金戒光明寺に至るまでの間、
威風堂々とした会津正規兵の行軍が一里余りも続き、
京の町衆も両側に人垣を作り大歓迎したと伝えきいております。

 

当山の山門(修復中)の西に境内地に入る為の高麗門という門があります。
この門は寺院の境内に入る門としては珍しく、十分な高さのある門です。
会津藩士の行列が当山に入る時は、行列の中でも槍を持った兵士が
槍を降ろすことなく堂々とした姿を見せることが出来たのではないか
そのように思いをはせて散策いただけると思います。

 

尚、当山へ拝観の際は御本尊様ならび法然上人にお手を合わせお参り下さい。

 

お車でお越しの方は高麗門を抜け、山門(修復中)下の駐車場(有料)にお停め下さい。
駐車場は乗用車専用です。団体のバスは停めることが出来ません。

・駐車料金 1時間まで 400円
      1時間以降 800円
      1日最大  800円
      (午後24時をすぎると2日分の料金になります)

 

金戒光明寺 京の冬の旅特別公開の詳細はこちら

京の冬の旅についての詳細はこちら

 

2013年2月12日 10:59

当山では京都市観光協会による「京の冬の旅」特別公開を行っており
大変好評をいただいております。

公開場所は
御影堂
大方丈
回遊式庭園(紫雲の庭)です。

御影堂では、山門修復により山門本尊の釈迦三尊・十六羅漢像を
仮安置しお祀りしております。

大方丈では本年の大河ドラマ「八重の桜」にちなみ
幕末、新島八重と会津藩ゆかりの品々を特別に展示しております。
新島八重本人による直筆の掛け軸、
幕末会津藩主で有名な松平容保直筆の掛け軸や短冊を
この期間に限りご覧いただくことが出来ます。

回遊式庭園の紫雲の庭では
昨年、NHK番組仕事ハッケン伝にて放映されました「ご縁の道」も
公開しております。

詳細につきましては下記ご参照下さい。


「京の冬の旅」特別公開

期  間 平成25年1月10日~3月18日
受付時間 午前10時~午後4時
     (日が短くなっておりますので、なるべく3時30分までにお入り下さい)
拝観時間 拝観所用時間は30分から1時間
拝 観 料 一般600円
     小学生以下300円
     幼児は無料、大人同伴願います
     団体(15名以上)1割引き
     団体のご予約は京都市観光協会まで

八重1の1.jpg

2013年2月 8日 13:39

2月16日に成道会・浄焚式を執り行います。

浄焚式は枯損したお仏壇やお位牌などをお焚きあげする法要です。
一般の参拝者からの浄焚物の持ち込みも承っており、
古くなった人形や、捨てきれない写真や手紙なども供養し浄焚致します。
詳細は下記ご確認下さい

尚、3月18日まで「京の冬の旅」特別公開も通常通り行っております。
金戒光明寺 京の冬の旅

今年の大河ドラマ主人公、新島八重や会津藩ゆかりの品々を展示しております。


日  時 平成25年2月16日
     午前10時 写経会
     午前11時 浄焚式・涅槃会
     正午    法話・涅槃図内拝
場  所 御影堂前(法話・涅槃図内拝は御影堂内)
浄焚受付 御影堂内志納所
申込方法
     ・御影堂内志納所にお持ち込み下さい
     ・事前の持ち込みも承っております。
     ・受付時間は午前九時から午後四時までです
浄焚冥加料 
     ・写真、御札、御守り、手紙等   御志納
     ・位牌、人形、経本、数珠等    3000円
     ・仏壇等大きい物、
       又は浄焚物をまとめた箱    10000

浄焚風景2.jpg

2013年2月 2日 11:52